[Baluko活用術]夏がやってくる前に。一家分の寝具をまるっと洗ってみたら
![[Baluko活用術]夏がやってくる前に。一家分の寝具をまるっと洗ってみたら](https://balukojournal.blob.core.windows.net/uploads/assets/oomono_pc_mv_a6b14c70db.jpg)
![[Baluko活用術]夏がやってくる前に。一家分の寝具をまるっと洗ってみたら](https://balukojournal.blob.core.windows.net/uploads/assets/oomono_sp_mv_ac306dc55c.jpg)
じめじめ暑苦しい夜もぐっすり眠りたいから、すっきり清潔に保ちたい夏の寝具たち。 けれども自宅で一家族分の寝具を洗濯乾燥するのは、時間的にも労力的にも、なかなかハードルが高いですよね。 そんな夏の大物洗いこそコインランドリーが便利なのですが、機器選びやコース選びなど、悩 んでしまう方も多いはず。 今回は実際にチームバルコが、一家分の寝具を持ち込んで大物洗いを実践してみました。
今回洗いたいものは…
チームバルコスタッフの家族4人分の寝具一式を実際に洗ってみました。
今回洗ったのは下記のアイテム。
・ベッドパッド クイーン1枚、シングル2枚
・毛布 シングル4枚
・シーツ クイーン1枚、シングル2枚
・タオルケット シングル4枚
ご来店の前に洗える素材か洗濯表示をチェックしてくださいね。タンブル乾燥ができる、洗濯機の使用ができる表示のあるものが洗えます。
いざ、洗濯!
店舗にやってきて、悩んでしまいがちなのが機器と洗濯コースのセレクト ですよね。今回はアイテムの量と素材ごとにこんなふうに使い分けてみました。
①洗濯乾燥機Mサイズ:スタンダードコース(洗濯+乾燥1100円)
・ベッドパッド クイーン1枚
・ベッドパッド シングル2枚
②洗濯乾燥機Lサイズ:スタンダードコース(洗濯+乾燥1400円)
・毛布 シングル4枚
中身がポリエステル綿素材のベッドパッドとアクリル毛布は、「スタンダードコース」をセレクトしました。オリジナル洗剤・柔軟剤「peu」で洗う、洗浄力が高く、衣類に残りにくい洗剤と柔軟剤を使用した、日常の洗濯物にも最適なコースです。
洗濯乾燥機Mサイズはシングルの毛布であれば約3枚、Lサイズはシングル毛布で約5枚洗濯乾燥できるので、今回は少しゆとりのある量で洗濯をしました。
③洗濯乾燥機Lサイズ:ナチュラルコース(洗濯+乾燥1600円)
・シーツ クイーン1枚
・シーツ シングル2枚
・タオルケット シングル4枚
素肌にふれるからやさしく洗いたいシーツやタオルケットは、肌にも衣類にもやさしく洗えるナチュラルコースをセレクト。植物由来成分100%の洗濯用液体石けんが主成分の洗剤とリンス剤「SOMALI」を使用し、低温で縮みを抑えて乾燥します。
洗濯物の量としてはMサイズでも収まる量でしたが、実はコットンの洗濯物は比較的乾燥に時間がかかるもの。またシーツのように面積の大きいものは大きなドラムで乾燥させることでむらなく乾燥ができるので今回はドラムの大きなLサイズを選択しました。
洗濯乾燥機MサイズかLサイズ、どちらを選ぶか悩ましいときは、洗濯物を一度機器にいれてみても。ドラムに対し、洗濯物量がだいたい3分の2以下が目安です。全機器、洗濯物の目安ラインの記載があるので、こちらを参考にしてくださいね。
洗い上がったら
洗濯乾燥コースが終わったら、機器から取り出して乾き具合をチェック。
コットン・アクリル素材のものは乾燥させすぎに注意。コットン素材のものは過乾燥で固くなったり、アクリル素材のものは静電気が発生したりするので、追加乾燥の際はこまめに乾き具合を確認しつつ乾燥時間を延長するのがポイントです。